不思議な香りを創る工房 ー 空想調香店 ー

季節の香りと手紙 〜香りの花束、贈ります〜

【孤独になってしまった方へ】
香りが入った手紙が2020年の冬至まで毎月届きます
(無料です)

 

新型コロナウイルスの影響によりおうち時間が増える中、
人との交流が少なくなり、孤独を深めている方も増えています

 

少しでも外の季節の移ろいや
人とのささやかな接点を見出すことができたら、
孤独感も和らぐのではないかと考え、
「季節の香りと手紙」の取り組みを始めました。

 

【季節の香りと手紙】を受け取ってみませんか

【お申し込みができる方】

人との交流が極端に少なくなって途方に暮れているおひとりさま

ほとんど外出しなくなり大きなストレスを感じているおひとりさま

最近、特に深い孤独感や寂しさを感じているおひとりさま

 

 

私は大丈夫だけど、一人暮らししている親に送って欲しい
というのでもOKです。

 

お申し込みは無料で、季節の香りを添えて、
お一人おひとりお手紙を書いていきます。

 

送られてきた手紙に返信する必要はありません。
(もちろん、お返事いただけたら嬉しいです!)

 

自分のためだけに手紙が送られることを味わって欲しい

手書きで心を込めて書いた手紙を読んでいただき、
孤独を感じていても、自分宛に手紙が届くことを味わって欲しいと思います。

 

また、季節の香りを添えますので、外に出られなくても、
季節の移ろいをお家で感じていただくことができます。

 

同封の香りを嗅ぐと、一瞬で脳が活性化しますので、
その点でも、リフレッシュしたり、時にリラックスしたりできると思います。

 

封筒の中にお手紙と香りを染み込ませたカードムエット

 

お申し込みいただいた内容を拝見して、
便箋に手書きでお一人ずつお手紙を書きます。

 

お名前と住所以外、何も情報がなくても、
その空白も読みながら、書いていきます。

 

便箋と封筒は銀座の手紙用品の老舗、鳩居堂のもの。

封筒と便箋はいいものを用意しましたが、
字を書くのがかなり下手なので、その点はご容赦ください!

 

その手紙に香りを焚き染めた
カード型の「匂い紙」をお入れいたします。

 

天然の香料で季節の香りをデザインしたものなので、
とても繊細でほのかな香りです。

 

嗅覚を研ぎ澄ませて感じていただければと思います。

 

どうして季節の香りと手紙?

 

昭和世代の方であれば、イメージが枠と思いますが、
小学生時代に風船に花の種や手紙をつけて校庭から空へ飛ばした、
という行事をやったことのある方は多いと思います。

 

最近では「環境に優しくない」という理由で、
風船に手紙をつけて飛ばさなくなったようですが、
あれに近いものをやりたいと思いました。

 

「風船に手紙をつける」ということは、
誰のところに手紙が届くか分からないわけです。

 

未知なる人に向けて文章を書くことになるので難しいとは思うのですが、
それはそれで想像力がふくらんで楽しそう…と感じました。

 

 

 

世の中には、こうした混迷を深める時期に、自分の得意なことやできることを見つけて、誰かを支援したり、助け合い精神を発揮したりする活発な方々も多く現れています。

 

売れ残ってしまった食材を救うために生産者と消費者をマッチングする仕組みを作ったり、イベントの中止が相次ぐ中で、需要が減ってロスフラワーとなりそうなお花を積極的に購入していく運動や地域のテイクアウト情報をまとめたサイトづくりなど。

 

社会全体が停滞している中でも、なんとか動きを生み出そうとする人たちは、それぞれ自分ができることをできる範囲で行って社会に貢献しているわけです。

そうした中、「自分には何ができるだろうか」と考えたときに、「あらゆる香りをつくることができるし、こうして文章も書くことができるわけだから、昔の文香(香りを焚き染めたものを手紙と一緒に送ること)のようなものを必要な人に届けよう」と思いました。

 

世の中は「新しい生活様式」に移り変わろうとしているようで、パソコンやスマートフォンを利用したオンラインが盛んです。

「手紙を郵便で送る」という時代に逆行しているようなアナログな手法ですが、香りはオンラインでは届けられませんし、インターネットの外側にいて、オンラインではアクセスできない方にこそ、届いて欲しいと感じています。

 

とはいえ、そもそも、この取り組みの募集自体がオンラインがメインになってしまっているのが矛盾しているようにも感じてしまいますが、ぜひ「一人でいるお父さんに届けてほしい」「おばあちゃんにぜひ!」ということで届けばいいなと思っています。

 

孤独なあなたに愛を込めて

 

新型コロナウイルスの影響で社会がソーシャルディスタンスという新たな文化が突如として生まれたこともあり、突然孤独になってしまった方も多いのではないかと思います。

 

私自身も実際にはずっと独りで暮らしていますし、強い孤独感を感じていた時もあるのですが、今ではそうした環境に慣れてしまい、気持ちしては孤独でいることに対して、さほど苦痛ではありません。

 

しかし、外界との接触が少なくなってしまった今、孤独感が強い人が、さらに孤独になっている状況は、ありありと目に浮かびます。

 

あなたは、私のことはまったく知らない他人だと思います。
でも、そんな他人であっても、香りの手紙を通じて、誰かとつながっていること、そして、同封の香りによって心が癒されていくことを実感して欲しいと思っています。

 

私がボランティアでやっていますので、送ることができる手紙の通数は限られていますが、本当に必要な方に届いて欲しいな…と思っています。

 

季節の香りについて

 

その時の季節感のある香りを小さなカードに焚き染めてお届けします。

第4回目の香りは「コスモス」の香りです。

(コスモスの香りは11/30までとなります)

 

【季節の香りと手紙】お申し込み

 

私ひとりでボランティアでやっておりますので、
お届けできる数には限りがあります。

10名様までは送ることができると思います。
定員に達しましたら締め切ります。

(このお申し込みフォームも閉じます)

 

【2020.11.18現在:残り4名様】

 

*このフォームで送っていただいた情報は「季節の香りと手紙」の郵送目的のみに利用させていただきます。

プライバシーポリシーをご確認ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロフィール

 


調香師:えばた ともゆき

・フレグランスデザイン 平尾ミヤ先生に師事

「自分らしく生きるには」ということに興味が湧き、それを表現する手段として香りのデザインを学びました。これからは「すべての人が自分らしく生きられる社会」を夢見て、自分らしさの発信する方々の手助けができればと思っています。

写真集:「青空サプリ」「東京貧乏宇宙」(ともに雷鳥社)

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